【終了：WEBセミナー開催】『健康問題による労働機能障害の測定ツール “WFun” の特長とその活用～プレゼンティーイズムの可視化と解消に向けて～』

【WEBセミナー】「健康問題による労働機能障害の測定ツール “WFun” の特長とその活用」～プレゼンティーイズムの可視化と解消に向けて～

「休むほどではないので出勤したけれど、体調がよくなくて仕事がはかどらない…」 皆さまもこんな経験をされたことがあるのではないでしょうか。

このような、“何らかの症状などを抱え、体調不良があるまま働いているために、労働生産性等が低下している状態”を「プレゼンティーイズム」といいます。

従業員に生じている「プレゼンティーイズム」によって、企業の被る損失は欠勤などの「アブセンティーイズム」を遥かに上回ることが知られていますが、客観的には見えにくいため、従来、見過ごされがちな問題となっていました。

しかし近年、従業員等への戦略的な健康投資を組織の活性化につなげる「健康経営」が広がりを見せる中、「プレゼンティーイズム」の状況を測定し、解消に向けた対策を講じることが、企業に求められるようになっています。

そこで今回のセミナーでは、「プレゼンティーイズム」の影響度を評価するツールである「WFun」を取りあげ、その特長と活用イメージをご紹介いたします。

【プログラムの内容】

・プレゼンティーイズムとは何か：概念、経営へのインパクト

・プレゼンティーイズムと健康経営：健康経営度調査で求められていること

・WFunの概要：調査内容、アウトプット

・WFunの活用① ～ 組織単位での課題把握と施策展開

・WFunの活用② ～ 専門職による個別アプローチによる活用