実績紹介 Actual introduction

株式会社イチネンホールディングス

2012年より当社サービスをご利用

『最高の品質とサービスで、より多くの顧客に満足を与え、適正な利潤を確保することにより、株主及び従業員に報い且つ社会に奉仕する』というグループビジョンのもと、「自動車リース関連事業」「ケミカル事業」「パーキング事業」「機械工具販売事業」「合成樹脂事業」の各事業を展開。2016年には「農業」にも参入し、事業領域の枠にとらわれない成長・発展を続けている。ストレスチェックは法制化以前より導入を開始しており、従業員にとって働きやすい職場環境づくりを積極的に取り組んでいる。

課題とニーズ
  • グループ会社統一のストレスチェック体制を構築したい
  • 目には見えてこないメンタルヘルス不調者の早期発見、早期対処に力を入れたい
導入された当社サービス
  • ストレスチェック「LLax seed」
  • ヘルスケア研修「LLax training」
  • プレゼンティーイズムサーベイ「LLax WLQ-J」
ポイント
  • 法制化以前より実施しているストレスチェックを活用し、事後対策を行えていること
  • 多くのグループ会社を抱えるなか、統一した体制を築けていること

Q.法制化以前より当社のストレスチェックをご利用いただいています。現在でも継続してご利用いただいている理由を教えてください。

我が社は今でもグループ会社の増加が続いている成長企業です。
ストレスチェック制度においてもホールディングス統一で体制を築く必要があるため、法制化以前の2012年からSOMPOヘルスサポート社に協力いただいています。
特にストレスチェックを実施するだけではなく、その後の研修も一貫して対応してもらっていることが継続して利用している大きな理由です。10年以上のお付き合いがあるのでSOMPOヘルスサポート社とは信頼関係ができているのだと感じています。
また、取引年数もありますが、担当コンサルタントの方が会社のことをよく理解してくれたうえで、ストレスチェックや研修に入ってくれることも有難いですね。一気通貫で依頼できることはとても魅力に感じています。研修の話になってしまいますが、毎年、研修の内容には変化を付けるようにしています。その研修内容に対するアドバイスや提案も親身になって対応してくれるのでとても頼りになる存在です。

Q.研修というお話が出ましたが、どのような職場環境改善対策に取り組んでいるか具体的に教えていただけますか。

まずストレスチェックの集団分析結果が出た後、SOMPOヘルスサポート社より人事部向けに報告会を実施していただいております。
その報告をもとに取締役会にて役員向けに報告を行います。
その後、SOMPOヘルスサポート社とも打ち合わせを重ね、どのような研修内容にしていくのか決定していきます。
研修対象者についても集団分析結果を用い選定し、前回は「職場内でのコミュニケーションの取り方」をテーマとし対象となる管理職を絞り研修を実施しました。研修内容は、毎年変化を付けるようにしています。
以前は全管理職向けに集団分析結果の見方だけを題材に研修を行ったこともありましたね。
また、コロナ禍ということもありSOMPOヘルスサポート社の提供するハラスメント研修のe-learningも全社員向けに実施しました。ハラスメントについてはあえて対象者を限定せず、全社的に知識・リテラシーを向上させたいという思いから実施を決めました。

Q.研修のなかで参加者からはどのような反応がありましたか?また人事部の皆さまが感じている効果を教えてください。

研修実施後には必ずアンケートを取っています。
またその23ヶ月後にはフォローアップの連絡を人事部から発信しています。
人事部として嬉しいのは「意識が変わった」という意見が多くあがることです。特に「ストレスチェックの結果を見て終わっていた」という壁を越え、「職場改善計画を作成する」というステップまで進む管理職が多くなったように思えるので研修実施の効果は感じています。
また、研修の参加者は全員ではなくある程度絞られているので、そこに呼び出されないためにどうすればいいのかと考える管理職が出てきたことも会社にとっては有益なことだと思っています。良い意味でモチベーションに繋がっているのではないでしょうか。10年以上ストレスチェックを続けているので会社のなかで定例化(イベント化)していることも大きな効果だと感じています。役員層にも結果の報告は行っているのですが、経営目線でのストレスへの関心が高くなってきているのを実感しています。今年の結果はどうだったか、周りのグループ会社と比べてうちの会社はどうなのか等、気にしている経営層が出てきたことは人事部としては嬉しいことですね。最近だと健康経営が議題にあがることも増えてきました。ストレスが労働生産性(プレゼンティーイズム)にどのように影響を与えているのかも気になるので、ストレスチェックと同時に行っているWLQ-Jについても今後ますます関心が高まってくることを期待しています。

Q.この先10年もお取引を続けていただくためにも今後当社にどのようなことを期待されるか、是非教えてください。

これまで10年以上のお付き合いがあり、お互いよく知った関係ではありますが、
2点あげさせていただきます。
1点目は研修について、やはり毎年行っていると内容に悩むことが出てきます。
ただ受講者のためにも変化は付けていきたいと考えているため、引き続きどんな研修が我が社にとって有効なのか細部までご提案をいただけると嬉しいです。
2点目は健康経営についてです。
会社としても関心が高まってきているため、メンタルヘルスだけではなくフィジカルヘルスの面でも色々とアドバイスが欲しいと思っています。
特に健康診断結果の分析はできておらず課題に感じています。ストレスチェックとともにフィジカルデータの分析を深めていきたいと思っているのでまたご相談させていただきます。
今後も人事部だけでは分からないことを様々な面でサポートしてもらえる良きパートナーとしてよろしくお願いいたします。